《新しい景色へ》転勤がくれた挑戦【40代の新生活】

おはようございます！ミヤビです(^o^)
私事ですが、7月から東京に引っ越しての生活がスタートしました！

つい先日ブログ連続投稿100記事での決意表明をしましたが、今回も新生活に対する決意表明的な記事です。

このブログ「ミヤビブリア」でもどこかで書いてますが、ボクはこれまで転勤してきて、直近は関西を拠点にしてきました。

どこでも住めば都、居心地の良さや慣れた環境、できた友人たちとの距離感に助けられてきた部分もたくさんあります。

今回も転勤とうきっかけですが、「もっと挑戦したい」「変化の中に身を置きたい」という気持ちがあるのはいつも間違いありません。

今日はそんな新生活の始まりについて、心の動きやこれからの抱負を素直に綴ってみたいと思います。

不安とワクワクが入り混じる「上京初日」

東京駅に降り立った瞬間、まず感じたのは“人の多さ”。
いや、知ってたよ？
でもやっぱり「実際に住む」となると、景色の見え方が全然違います。

新しい部屋に入ってカーテンをつけたり、Wi-Fiを契約したり、生活の基盤を整える作業が続きます。
慌ただしさの中で、ふと立ち止まって「これからこの街でどう生きていくんだろう」と自分に問いかけながら散歩したりしています。

やっぱりどこか“ワクワク”している自分もいます。
40代にして新天地で再スタート。
遅いかもしれないけど、まだまだこれからだって変われる。
それを自分に証明したくて、この街にやってきた気もしています。

変わるために「場所」を変えるのはアリ

以前ボクは「迷ったら、めんどくさい方を選ぶ」という記事を書きました。
楽な道ばかり選んでいては、人生はなかなか変わらない。
あえて変化の中に飛び込んで、自分を鍛えていくことって、大人になってからこそ必要なんじゃないか──そんな話でした。

今回の東京移住も、ある意味で「めんどくさい方」の選択です。
荷物の整理も、新しい生活費のやりくりも、人間関係も、全部ゼロから。

でも、だからこそ“何かを変えられる余地”がある。自分で選んだ環境で、改めて自分の人生をつくっていける。それって、ものすごく尊いことだとボクは思っています。

心の持ち方が変わると、見える景色が変わる

上京して数日。
散歩しながら思ったのは「何もかもが新鮮」だということ。
近所の公園も、銭湯も、スーパーも、全部が初めまして。
でも、不思議と怖くない。
むしろ「どんな出会いがあるんだろう？」と前のめりになってる自分がいる。

これって、きっと「心の余白」が生まれたからなんだと思います。

同じ場所にずっといると、慣れや惰性で感性が鈍っていくこともある。
でも、環境が変わると、見える景色も変わる。
自分の内面がフレッシュになる。

だからこそ、「いま何を大切にして生きたいか」が改めて見えてくる気がしています。

40代、まだまだ遅くない。むしろ“これから”のために。

年齢を重ねると「もう変われないんじゃないか」「いまさら遅いんじゃないか」って思ってしまいがちです。
ボクも正直、そう思ってました。特に、就職氷河期世代として厳しい時代をくぐってきた人間にとって、環境を変えるってすごく勇気がいることです。

でも、だからこそ言いたい。
「何かを始めるのに遅すぎることはない」
ボクは今、東京で新しいことを学びながら、副業やブログも続けていこうとしています。
いつか「この選択は正解だった」と言えるように、今日からまた1歩ずつ積み上げていきます。

まとめ

今日は新生活に向き合う決意、気持ちについて書いてきました。

こんな感じですかね。

このブログ「ミヤビブリア」のテーマでもある「人生を自分らしく、美しく」。
場所が変わっても、ボクのこの思いは変わりません。

自分の人生の主人公は、自分です。
東京という大きな舞台の中で、ボクはボクの物語を続けていきます。

そして、この記事を読んでくれたあなたも、どこにいても、自分らしくいられる場所を見つけてほしい。
たとえ今はしんどくても、「変えたい」と思ったその気持ちを、どうか大切にしてください。

新天地・東京での生活は、まだ始まったばかり。
これからも、日々の気づきや成長を、この場所で書き綴っていけたらと思っています。

引き続き、よろしくお願いします(^o^)

今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました。

より良い人生にしていきましょう＼(^o^)／