こんにちは、ミヤビです(^^)
地域によってはかなり台風が酷かったようですが大丈夫でしょうか?
ボクは直接の影響はなかったですが天気は不安定でそれに伴って体調も不安定な感じです。
季節の変わり目や天候不順が体調に影響する、なんて昔はあまり感じませんでしたがコロナ後遺症を発症してからはとても感じますね。
今回はコロナ禍になってからのこの2年間、ボクの変化をあれこれ書いていきたいと思います。
コロナ禍での変化
多くの人が生活環境や価値観の変化があったと思いますが、ボクもかなり変化がありました。
コロナがあーだこうだ言われ出した時には関東の横浜界隈にいたので、最初のクルーズ船に乗っていた100人の人とかと近しい場所にいましたね。
今となっては懐かしいような気もしますが、恐ろしいような気もします。
もちろん、船に乗っていた人たちが何か悪いわけじゃないですけどね。
価値観の変化が中心になると思いますが、ツラツラと書いていきます。
コロナ自体に対する認識
前にも書いたことあるかもしれませんが、正直に言うとボクは当初コロナというものをナメていました。
コロナなんてただの風邪みたいなもんでしょ?楽勝楽勝。
こんな感じの認識しかなかったですし、周りもそんな感じだったと思います。
今でもそうですが、ボクは独身の一人暮らしなので、結婚しているとか子供がいるなどでたぶん認識の違いはあるでしょうね。
ただ、ボクの周りはあまり関係なく皆んなちょっと他人事だったような気もします。
横浜にいましたが、直接身近に感染した人もいなかったのでそういうもんだ、くらいの感覚でした。
多くの人がけっこうそんな感じだったのかな、とも思います。
感染者が増えて、緊急事態宣言が出てから街がゴーストタウンみたいになった時期がありましたよね。
仕事も短縮営業や臨時休業になったりして、未だ経験したことのない事態だなとは感じてましたが、それでも当時はコロナ事態をナメてたと思います。
インフルエンザと対して変わらないやろ、くらいに思っていました。
コロナに対しての認識変化があったのはやはり後遺症になってからだと思います。
コロナ後遺症と診断されたのは2021年11月の頃なので、コロナに対しては長い期間どこかでナメていたと今になっては思います。
コロナ感染〜後遺症になり休職に至るまではこちらの記事に書いています。
後遺症の前に、コロナで陽性になって発熱・肺炎を患った時もかなり辛かったですが、その症状が治まった時はやはりインフルエンザくらいの感覚だったかな、と思うので後遺症になる前後でずいぶん認識は変わりました。
意見は人それぞれあると思いますが、コロナを見くびってはいけません。
コロナ後遺症という病気になってから強くそう思います。
誰がいつ罹患するか分からないですし、まして後遺症を発症してどんな症状が出るのか?
誰にも分からないし明日は我が身なので気をつけましょう。
外食回数の激減
これは皆さまも同様だと思います。
ボクは男の一人暮らしという事もあってか、以前はほぼ毎日外食、けっこうな頻度で誰かと飲みにいくなんて事は日常茶飯事でした。
お酒に関してはほぼ毎日飲んでいて、飲みすぎた時に飲まないくらいの感覚だったので、コロナどうこう以前に常にどこか体調が悪かったのかもしれません。
病気ということもあり、今は断酒していますがそれについてはまた深堀りできるので別記事にします。
とにもかくにも飲食店の方々は今もって辛い状況だと思います。
人によるでしょうが、コロナ禍以前の様にはボクは外食利用することは無いと思います。
多少は自炊もするようになり、お酒も飲まなくなったので必然的に減っていきそうです。
飲食店の人にとってはそれは辛いかもしれませんが、この点の変化は多くの人にあったかもしれませんね。
お金や仕事に対する価値観
妙な話ですが、コロナの影響でお金や仕事に対する価値観、考え方も変化があったと思います。
ボクはラッキーな方だったと思っていて、会社の売上はやっぱり減少していましたが、給料が無くなるとか仕事をクビになるとかそういう事はありませんでした。
ただ、同じ会社でもアルバイトの人に対しての対応は違ったので、そういう意味でもラッキーだったと思いますし、世の中には仕事が無くなった人がいることも忘れてはいけないと思います。
お金に関しては、ボクは過去に借金をしていた事もあってもともと考えることは多かったですが、もっと考えることが増えたように思います。
もしも仕事を失っていたら借金返済もできなくなっていたかもしれません。
いや、きっとできなくなっていたと思います。
仕事やお金はやはり生活の土台なんだな、と強く感じるきっかけになったと思います。
ちょうどこの頃にリベ大や税理士の大河内薫先生のYou Tube動画と出会い、お金の勉強を少しづつ始めていっていました。
もっと若い時にこういうコンテンツと巡り会えてたらな、という思いはありますが、今からでも遅くはないと人生を巻き返すべく勉強を続けたいと思います。
若い人は早くからお金の勉強をしていると人生の選択肢が増えてきっと良いと思います。
こんな風に考えるようになったのもある意味でコロナ禍での影響と言えますね。
人生は1年で変わる
コロナ禍で感じたり起こった変化を簡単に書いてきました。
コロナ禍じゃなくても思うことですが、人生は1年間でけっこう変わります。
仕事や住んでいる場所など、環境も変わっているかもしれないし考え方も変わっているなんて事はザラだと思います。
たとえば、今辛い状況にいる人も1年後には明るく生活している事もあると思いますし、ボクもそう思って何とか生きていこうと思っています。
これもコロナ禍だからこそ思うようになったことですが、自分の人生を真摯に生きていこうと思っています。
余談ですが、ボクの書いているブログ記事はどんな事もそうなんですが、掘り下げだすとキリがない事が多いので、ある程度でまとめるようにしているのでそのせいで逆にまとまりないかもしれません^^;
似たような内容が繰り返されることもあるかもしれませんが、それはそれで大事にしたいことなんだなとも思いますのでよろしくお願いします。
今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました\(^o^)/
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