こんちには、ミヤビです(^^)
この記事はコロナ後遺症の定期通院を行った後に書いています。
大体1〜2週間に1回のペースで現在は通院しています。
通院に行くと毎回色々と思う事や考える事があります。
今回はそんな通院の後に思ったことを色々と書いていこうと思います。
増え続ける患者さん
今って普通にコロナの感染者数も増えているからでしょうが、病院の患者さんが明らかに増えてきていますね。
ボクは大体は朝一番くらいの予約をいつも取るんですが、診察を終えた後に待合室に戻るとビックリ。
座れる場所がないくらいに患者さんがたくさんいました。
すべてがコロナの関係というわけではないでしょうが、見た感じ若い人も多くて年齢層も幅広かったのでコロナの感染者が増えている感じを目の当たりにしました。
今の病院は6月からお世話になっていますが、その頃と比較して露骨に増えているの明らかですね。
気をつけようもない事なのかもしれませんが、皆さまもお気をつけくださいね。
コロナ後遺症の治療の経過
これはボクがコロナ後遺症の治療をしていての経過報告のような話ですが。
主な治療は下記です。
- 漢方薬を中心とした薬療法
- 電気を身体に当てる治療
- 食事療法
2022年8月現在、コロナ後遺症には明確な治療薬はなく、対症療法しかできないのが現状です。
薬も症状に合わせて処方されてます。
電気を身体に当てるという治療は、そんな中でも現在は最も有効とされているようです。
1回当たり2時間40分くらい当ててまして、保険治療外なので少し料金は高いです。
個人的な感想ですが、電気を当ててから数日は少し元気になっている気がします。
どうしても時間が経つと効果が薄まるようなので、定期的に当てていく事が大切なようです。
ボク自身は以前よりは体調も良くなってきているような気もしますし、若干ですが睡眠の質が改善されたようにも思います。
何だか笑える保険証の確認のやりとり
これは笑い話半分ですが、病院の受付の窓口で受付の人と患者さんとのやりとりがそれとなく耳に入ってきていて面白いやりとりに気づきました。
今月初めてですか?
え?どうだったかな、分からないです。
初めてだったら保険証をお願いします。
ほとんどこのやりとりをしているんですよね〜〜。
毎月初めて病院へ行く場合には保険証を見せないといけないから起こるやりとりなんですが、もうちょっとどうにか出来ないのかな〜と思って見てました。
ボクはその月の初めての場合だったら最初から保険証出しますし、そうじゃなかったら○回目ですとか伝えるようにするんですが。
受付の人たちも忙しそうだからあまり深く考えていないだけでしょうけど、聞き方を工夫することも可能だし、患者さんも初めてじゃなければ毎回の事だから分かりそうなもんなのにな〜、とか思ってました。
自分も気をつけよう、とかちょっと思ったそんな話でした。
出口の見えない治療生活
まとまりのない文章になってしまいましたが、病院へ行った前後の話でした。
コロナ後遺症は治療の出口が見えない戦いです。
いつまで病院に行けばいいのかも分からないし、何を持って完治となかなか言えない状況がもどかしいですが、定期通院を続けて前向きにいきたいと思います。
今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました\(^o^)/
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