おはようございます!ミヤビです(^o^)
今日は6月の気になるニュースまとめです。
もっと気にするべきニュースはあるかもしれませんが、あくまでボクの主観と独断で気になったニュースをまとめています。
暮らしの中に入り込んでくる“社会の動き”や“テクノロジーの進化”を、自分なりに深掘りしていきたいと思います。
【6月6日】政府備蓄米、まさかのセブンで販売!
日本政府が備蓄している「政府備蓄米」が、セブン-イレブンで販売開始されました。
通常は市場に出ることが少ないこれらのお米、背景にはフードロス削減や災害時の備え強化といった国策が見え隠れしています。
例えば、2023年度の備蓄米の一部が過剰となり、廃棄を避けるための販路としてコンビニが選ばれたとのこと。
【6月6日】Switch2発売、そして早くも転売合戦へ…
ついに登場、任天堂Switchの次世代機「Switch2」。
しかし、発売と同時に早速起きたのが「転売ヤーによる買い占め」問題。
公式予約ページは即完売、ネットフリマサイトでは2倍以上の価格で出品されるなど、いつもの“風物詩”状態に。
Switch2はスペック的にもかなり進化していて、AI支援によるグラフィック処理や持ち運び性能が話題です。
【6月20日】ZOZOも導入!AIによる買い物体験の進化
ファッションECのZOZOTOWNがAI技術を活用した新しい「買い物体験」を導入。
具体的には、「AIスタイリング提案」「パーソナライズド・レコメンド」など、ユーザーの好みや過去の購入履歴からベストな商品を提案してくれるようになったんです。
さらに、商品のサイズ感を予測してくれる「ZOZOSUIT」的な技術も進化。
【6月22日】イオンが従業員向けに「オールインワンデバイス」を導入
イオンが**従業員向けに開発された多機能端末「オールインワンデバイス」を導入。
この端末は、店舗業務の効率化と従業員支援を目的に、2025年5月末からイオンリテールの約390店舗で順次導入されています。
- 複数の業務システムを1台に集約
- これまで別々の端末で操作していた「AIカカク(価格決定支援)」「AIオーダー(発注支援)」「AIワーク(業務管理)」「MaIボード(情報共有)」「商品位置検索システム」「AIアシスタント(チャットボット)」などを、1つの端末からシームレスに利用可能。
- AIアシスタント機能
- 数千~数万ページに及ぶ業務マニュアルや関連法令を学習した生成AIチャットボットを搭載。従業員が音声や文字で質問すると、数秒~十数秒でAIが適切な回答を提示します。例えば、イオンラウンジの案内、免税手続き、落とし物対応、公共料金支払い、株主優待の説明など、日常業務の問い合わせに即応。
- 高性能スキャン機能
- 「文字スキャン(OCR)」で商品の賞味期限などを自動登録・通知
- 「一括スキャン」で複数バーコードの同時読み取り
- 「長距離スキャン」で高所や奥のバーコードも離れた場所から読み取り可能
- これにより、食品の期限チェックや在庫確認、価格変更作業などの負担を大幅に軽減。
- 従業員アプリによる業務横断
- 1回のログインで全システムを横断的に利用でき、作業効率が向上。既存端末にもアプリをインストール可能。
次のような効果が期待されているようです。
- 新人や若手従業員の業務負担軽減と教育効率化
- 属人化・経験依存からの脱却によるサービス品質の均一化
- 作業時間の大幅削減(月数時間レベル)と生産性向上
- 人手不足対策や従業員満足度の向上。
イオンのAIデバイスは、現場の業務効率化と従業員支援をAIとITで包括的に実現する次世代型の業務端末です。今後も進化が期待されています。
【6月24日】BBCがAI企業を提訴、著作権の新たな課題
英国放送協会(BBC)が、AI企業「パープレキシティAI」に対し著作権侵害で法的措置。
理由は、BBCの記事やコンテンツが「無断でAIの学習素材に使われていた」とのこと。
これは今、世界中で議論されている「AIと著作権の境界線」に関わる非常に重要なケースです。
Perplexity AIはBBCの主張を「操作的で機会主義的」と批判し、「技術や知的財産法に対する根本的な誤解がある」と反論しています。
同社は「自社は基盤モデル自体を構築していない」とも主張しています。
【6月24日】ローソンの次世代型コンビニ、ついに始動
ローソンが新たにオープンした「次世代型コンビニ」が話題に。
- 無人レジ
- スマホでの事前決済
- AIによる在庫補充判断
などを取り入れた最先端店舗とのことです。
特に注目は「働く人の負担軽減」と「非接触型サービス」の両立です。
【6月29日】GitHubがさらに拡大、AI開発の中心へ
マイクロソフト傘下のGitHubが、AI開発プラットフォームとして大きく進化。
特に注目は「Copilot Workspace」や「Copilot Extensions」などの新機能が加わり、開発者の仕事効率が爆上がりしている点。
今やGitHubは「ソースコードを管理する場」から、「AIと人間の共創空間」に進化しています。
まとめ
今日は6月の気になったニュースをまとめてみました。
- 政府備蓄米がセブンで販売、備蓄のあり方が身近に
- Switch2発売、転売問題がまたも浮上
- ZOZOがAIで“似合う服”を提案、買い物体験が進化
- イオンが従業員向けAIデバイス導入、現場業務のDX化へ
- BBCがAI企業を提訴、著作権とAIの課題が顕在化
- ローソンの次世代コンビニ、人手不足×省力化の解決策に
- GitHubがAI開発のプラットフォームへと進化
こんな感じですかね。
基本的に散歩とか移動中に聴いているニュースで気になったものをまとめています。
AIで記事のドラフトを作ったりしていますが、事実と違うな?とかないように一旦調べ直したりして書いていますが、間違いがあったら申し訳ございません。
テクノロジー関連のニュースを中心に聴いているのでそういうニュースが多いです。
6月は、テクノロジーがぐっと身近になったニュースが多かった印象です。
買い物、ゲーム、情報発信、そして働き方まで——。
どれも、ちょっと前なら“未来の話”だったものが、どんどん現実になっている。
その中で、自分自身がどう使うか、どう向き合うかがますます大事になってきますね。
ボク自身も、便利さに流されるだけじゃなくて、
「自分にとってのちょうどいい距離感」を探りながら付き合っていきたいなと感じました。
今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました。
より良い人生にしていきましょう\(^o^)/
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