《AIとの共存時代》自己実現を近づけるAIの力【共創のヒント】

スポンサーリンク
《AIとの共存時代》自己実現を近づけるAIの力【共創のヒント】のブログのサムネイル スキル×学び

おはようございます!ミヤビです(^^)

今日はAIについてふわっと書いていきます。
時々AI関連の記事を書いていますが、最近でも会社の中で「AIを使ったら負けだ」と言っている人がいるのを見て、ちょっと考えてみようと思いました。

ChatGPTや生成AI、日常でもよく耳にするようになりましたよね。

「AIってすごいね!」という感嘆の声から、「ちょっと怖いかも…」「仕事が奪われるんじゃ?」という不安まで。AIに対する印象は人それぞれですが、いままさに“変化の真っただ中”に私たちはいるのだと感じます。

後の歴史から見た時に大きな変換期にいるような気がします。

そんな「AIの今」をテーマに、実際に生活や仕事の中で感じる変化、そしてボクなりに考えている“AIとのつき合い方”について書いてみたいと思います。

《結論》AIは「敵」ではなく「共創する相棒」

AIは「敵」ではなく「共創する相棒」。

ボクたちは今、AIという新しいパートナーとどう関わるかが問われる時代にいます。
使うか、使われるかではなく、「共に使いこなす」ことが未来の鍵になると感じています。

【AIはどこまで来ている?】日常に溶け込む変化

いま、AIはニュースやビジネスの話題だけでなく、ボクたちの生活にもすでに深く入り込んできています。

スマホの中にもAIがいる

たとえば、スマートフォンのカメラアプリで「背景をぼかす」ポートレート機能。
これはAIが人物と背景を認識・分類して処理しています。

また、文字起こし機能やボイスメモの自動文字変換なども、AIによる音声認識の成果。
最近では、スマホで撮った料理の写真をもとにレシピを提案してくれるアプリも登場しています。

生成AIで仕事が変わりはじめている

ボク自身、ブログ記事の構成を考えるときや、画像のサムネイルを作るときにはAIを使っています。
Canvaのマジック生成やChatGPTでのリサーチ補助は、もはや「当たり前」のツールになってきました。

自分の原稿や考えをAIに学習してもらい、ブログのドラフトはAIで作ってもらっています。

もちろん、最終的には自分の言葉で整える必要がありますが、ゼロから書くよりずっと効率的です。

【何が怖い?】AIに対する3つの不安とボクの視点

とはいえ、急激に進化しているAIに対して、ボクたちが不安を抱くのも無理はありません。

① 仕事が奪われるかもしれない

「AIで事務作業がなくなる」「プログラミングも要らなくなる」といった話を聞くと、将来が不安になる気持ちもわかります。
でも、これは「作業が減る」ことはあっても、「仕事がゼロになる」わけではないんです。

むしろ、単純作業から解放されたぶん、「より人間らしい仕事」が求められるようになるはずです。

② AIに支配される未来?

SF映画のように「AIに支配されるんじゃ…?」という話もありますよね。
ですが、今のAIはまだ「思考」や「意思」を持っているわけではなく、人間が学習させたデータから最適解を出しているにすぎません。

要は、道具なんです。
正しく使えば便利、使い方を間違えれば事故になる。
ただそれだけの話です。

③ 情報の正確性が不安

ChatGPTを使っていても「それ、違うよ?」ということはたまにあります。

ハルシネーションってやつですね。

大体AI検索は3割くらいは間違った情報を提示してくるというデータもあります。
AIは万能ではないし、完璧な知識を持っているわけでもない。
だからこそ、人間のリテラシーがより重要になってきます。


【どう向き合う?】ボクがAIと共にやっていること

AIと共に自己実現していく。

では、実際にボクがどんなふうにAIとつきあっているのか、具体的な行動を3つ紹介します。

自分で触って使ってみる

まずは何より「触ってみる」こと。
怖がる前に、自分で試してみると、「意外と使える!」と気づけることも多いです。

ChatGPT、Notion AI、Canvaなど、無料で始められるツールも豊富にあります。

繰り返しですが、ブログを書く上ではもうAIなしでは考えられないレベルですね。

自分の強みと掛け合わせる

AIは万能ではありません。

でも、自分の強みと組み合わせると、加速力がものすごくなるんです。
たとえばボクの場合、「伝える力」や「言語化スキル」とAIの情報整理力をかけ合わせて、ブログ執筆のスピードや質を上げています。

これからの時代はAIを使いこなし、自己実現を引き寄せる力が必要になってくると考えています。

「これってAIでできる?」と考えるクセをつける

ちょっとしたことでも「これ、AIに任せられないかな?」と考えるクセをつけておくと、思わぬ時短や効率化につながります。

タスク整理、文章要約、キーワード抽出、英語翻訳、動画の字幕作成…。AIが代わりにできることって、実はかなりあります。

まとめ

今日は「AIの今」について書いてきました。

  • AIは「敵」ではなく「共創する相棒」
  • スマホにもAIはすでに活用されている
  • ブログや仕事にもAIが役立つ時代になった
  • 「AIに支配される」は現実的ではない
  • AIはまだ完璧ではなく、リテラシーが大切
  • 怖がる前にまずは自分で触ってみること
  • 自分の強みとAIを組み合わせると加速できる
  • 「これってAIでできる?」の視点を持つことがコツ

こんな感じですかね。

AIの進化はこれからも続いていきます。怖がっているだけでは、変化に取り残されてしまいます。

でも、ボクたちには「考える力」や「感じる心」があります。
そしてそれこそが、人間にしかできないことです。

AIにできることは任せて、人間にしかできないことに集中する。
それが、AI時代の生き方なんじゃないかな、とボクは思っています。

AIを活用するためにもこれからも学び続けていきます。

今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました。

より良い人生にしていきましょう\(^o^)/

コメント

タイトルとURLをコピーしました