《信頼は一日にして成らず》誠実な対応が生む未来【企業も個人も変わらない】

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《信頼は一日にして成らず》誠実な対応が生む未来 【企業も個人も変わらない】のブログのサムネイル 【人生論】

おはようございます!ミヤビです(^^)

今日は「企業でも個人でも、誠実な取り組みが大切だよね」というテーマで書いていきます。

このテーマで書こうと思ったのは、最近すごく嫌な思いをした経験があったからです。
基本的にボクはネガティヴな発信をすることはないです。

本名も顔も出していないので、匿名だからといって名指しで個人でも団体でも批判することはないですが、ちょっとあまりにひどかったので少しポストしてしまいました。

インターネットの世界では派手な広告、嘘っぽい成功談、耳障りのいい言葉…。
そんな表面だけを飾ったアピールはたくさん溢れていますが、不誠実な対応はいずれ必ず見抜かれてしまうもの。

ボクがこれまで仕事や人生の中で感じてきたのは、「誠実な人・企業は、時間はかかっても必ず報われる」ということ。

今回は具体的な企業名とかは伏せますが、最近あった嫌な思いをした出来事に触れつつ、誠実な対応について考えていきたいと思います。

最近あったとあるできごと

まずはこのお話。
Xでのポストにも少し書いてますが、とある光回線の契約について、何だかなぁと言うことがありました。

ボクは最近大阪から東京へ引っ越しました。
ネット環境は大事ですので、こういう機会なのである程度しっかり使えて料金も見直すかなぁ、と考えていました。
で、色々情報集めてたんですが引っ越しの中でこれはけっこうリソース持ってかれるので大変だなぁ、と思っていました。

大阪在住時にとある光回線を使っていて、長い事使っていたし回線に不満もなかったので、まぁそのままその回線を使うか、ってなったんですよね。

で、この業者に引っ越し手続きをして、電話かかってきたので料金を聞いたらものすごい高かったんです。

いわゆる初期工事費みたいなことなんですが、新規契約とかだと無料のところも多いの中で、まぁまぁ節約した月の食費くらいの金額だったんです。

なのでさすがに「解約します」という連絡をしたんですよね。
で、その解約の電話をした時に「最初の案内の金額は間違いです、実際はその半額です。」と案内されました。

この時点で少し「大丈夫かな??」と思ったんですが、半額(それでもちょっと高い)けど、まぁそれならまだマシか、、、と思って最終的に依頼したんですよね。

引っ越し後の対応

無事に引っ越してきて光回線の工事も完了しました。
余談ですが工事のお兄さんはすごく良い人でしたよ。

その後、請求書が来た時から以降が問題なんです。
請求書を見たら半額ではない、最初のちょっとした節約した食費代くらいの金額が記載されているではありませんか!

これはおかしいと思い、またボクは業者に電話するんですが、、、

この電話ももう2回で1時間弱くらい対応してもらいましたが、結論誤りは認めるが請求は間違いじゃない、そのまま払ってくださいというようなゴリ押しの対応。

いや、当初の金額だったらボクは解約する、って言ってたんですけど??
え、これおかしくない??
ちょっと強い言葉ですけど詐欺みたいなやり口では??
と思うんですがこれはいかがなものでしょうか。

ボクが自分に都合の良い解釈をしている部分もあるかな、とは思います。
ただ、すべてのやりとりは当然録音していて、業者さんも録音を確認して非は認めているんですよね。

これはちょっとこのまま引き下がれないので何かしら対応しようと思っています。
進捗はまぁどこかでブログに書くかもしれません。

このやりとりの中でこの企業に感じたのが、まさに「不誠実だなぁ」だったので今回の記事を書いています。

一連のやりとりの中でこの企業に感じたのは不誠実さ。

誠実さは「すぐには評価されないけど、確実に積み上がる」

派手さよりも、地道な積み重ねが信頼を生む

今の時代、SNSや広告で「注目を集める」ことは昔よりも簡単になりました。
でも、「信頼を集める」ことは、逆にすごく難しくなってきたと感じます。

ボクも会社員として働いていて、売上ばかりを追う営業よりも、
お客様にとって本当に良い提案を続けている人のほうが、結果的に「長く愛される」営業になっていくよな、っていうのは実体験として強く実感します。

一度買って終わりの関係ではなく、
「またあなたにお願いしたい」と言われるようになるには、
誠実な仕事がベースにあることが、何よりの武器になるんですよね。

ボクが大事にしている「言行一致」

ボク自身、このブログ「ミヤビブリア」で毎日発信を続けていますが、
そこにあるのは「取り繕った言葉ではなく、自分が本当に信じていることを正直に書く」という信念です。

最近も書いていますが、「言行一致」していて「一貫性がある」事が大事です。
口先だけの言葉より、行動が伴っている人のほうがやっぱり信頼されるんじゃないでしょうか。

企業も個人も「真面目さ」は武器になる

うまくやるより、「ちゃんとやる」

ある会社の話です。
見た目のデザインやブランディングはすごくオシャレなのに、
中身(商品やサービスの対応)が雑で、残念だったことがありました。

逆に、派手ではないけれど「問い合わせ対応が丁寧」「配送が早い」など、
地道なところをしっかりしている企業のほうが、長く愛されている印象があります。

企業のブランドって、結局は「誰がどう対応したか」に集約されると思うんです。

だからこそ、「真面目さ」は最大の武器になる。
それは、企業に限らず、個人の信頼にも通じる話です。

誠実に積み重ねた“信用”は、一番強い資産になる

信用って、数値化できないけど、人生やビジネスのあらゆる場面で効いてきます。

ボクは20代の頃は就職氷河期世代として、いろいろな仕事をしてきましたが、
「一緒に仕事がしたい」とか少し長く働ける職場に出会えた時は、お互いに実績よりも“人柄”を見てもらえた時だった気がします。

結局、「この人は約束を守るか」「一緒にやって気持ちいいか」
そんな誠実さの積み重ねが、信頼として返ってくるんですよね。

誠実さの積み重ねが、信頼として返ってくる。

誠実な人・企業は、じわじわと応援される

「すぐに成果が出ない」からこそ続ける価値がある

誠実さの難しさは、「すぐには評価されない」こと。
信頼残高はコツコツしか積み上がっていなかないんですよね。

でも、焦らずにコツコツ続けている人は、必ずどこかで誰かが見てくれている。

ボクがブログを毎日書いていて、毎日アクセスがついているのは本当にありがたいことです。
昔、グルメブログを書き出した時をよく覚えていますが、1日1PVもないとかけっこうあったと記憶してます。

X(旧Twitter)でも繋がった人たちや、所属しているコニュニティでも少しずつ少しずつ見てくれている人が増えているので嬉しい限りです。

地道な努力は、派手じゃなくても“心に届く”。
それが「じわじわ応援される人」になる秘訣かもしれません。

ブログに関しては「副業」という側面も持っているので、100記事も書いて今の状態ってのは何かやり方間違えてるんだろうな、とも思うので発信強化は必要だな、とは思っています。

それはまた別の機会に話しますね。

成果より、信頼を積み上げるマインドを

「成果が出ないからやめる」ではなく、
「信頼を積み上げているから、続ける」マインドが大切だと感じます。

過去の記事でも書いていましたね。
長い目で見たら、成果よりも「信頼」が残るんです。

まとめ

今日は「企業でも個人でも、誠実な取り組みが大切だよね」というテーマで書いてきました。

  • 不誠実な対応は、いつか必ず信頼を失う
  • 派手さよりも、地道な積み重ねが信頼をつくる
  • 「言行一致」と「一貫性」が、誠実さを支える軸
  • 真面目で丁寧な姿勢は、企業でも個人でも最大の武器になる
  • 信用はすぐに目に見える成果にならなくても、じわじわと力を持つ
  • コツコツと信頼残高を積み上げることで、長く応援される存在になれる
  • 「成果が出るからやる」より、「信頼を積み上げるために続ける」視点を大切に

こんな感じですかね。

どんなに時代が変わっても、誠実さは色あせません。
むしろ、情報が溢れる今だからこそ、
「この人(この会社)は信用できる」と思ってもらえることが、最大の価値になります。

企業でも個人でも、うまくやるより“ちゃんとやる”。
取り繕うより“正直に伝える”。
派手に見せるより“地道に続ける”。

そうやって誠実に向き合うことが、結果として信用につながる。
そして信用は、人生のあらゆるステージで“生きた資産”になります。

今日もボクは、一歩ずつ、誠実にあろうと思考して行動していきます。

今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました。

より良い人生にしていきましょう\(^o^)/

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