《働ける喜び》普通に働ける幸せ【仕事とは何ぞや?】

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【人生論】

こんにちは、ミヤビです(^^)

体調不良や考えすぎたりでブログの更新が滞ってますが、不定期でも更新を続けていきますので引き続きよろしくお願い申し上げます。

確度70%の継続とたまに言っていますが、良い意味でもう少し緩くブログ書いていこうかなと最近は思っています。

もちろん、いい加減な事を書くつもりはないですし、あまりにも適当でいいというわけではないですけどね。

今回は働く、仕事をするということについて最近思うことが多いので少し書いてみます。

普通に働けるありがたさ

過去にも書いていますが、ボクはコロナに感染してから体調を崩し、コロナ後遺症と診断され仕事を休職していました。

休職→復帰→休職→復帰と二度の休職を経て現在何とか仕事に復帰しています。

普段は会社員として働いていて、現在は在宅勤務中心で比較的ゆっくりと働かせてもらっています。

世の中ではコロナが二類から五類へ移行するなどの動きもあり、コロナ禍というのはようやく終息に向けていくのかなぁ、と感じていますが、コロナ後遺症という病気に苦しむボクからすると今でもコロナで苦しんでいる人の事を忘れてほしくはないな、と思います。

コロナ自体に感染していなくて仕事を失ったり、生活に変化があったりなど何かしらの影響があった人も多かったはず。

普通という言葉をあえて使いますが、普通に働いて普通に暮らすということはとても素晴らしくて幸せなことなんだと思い知らされました。

コロナ禍の初期、街から人が消えた時の事は今でも忘れられないですし、記憶に新しい人も多いと思いますが、風化させてはいけない事だなと思います。

何をするにおいても前提は健康であること、身体が資本ということを嫌になるほど思い知ったボクですが、今何とか生きていて仕事をさせてもらえてる現状には本当に感謝ですね。

コロナ後遺症という病気は出口がないマラソンみたいな病気で辛いですが、罹患した人もしていない人も健康第一で過ごしてほしいなぁと日々思います。

会社員であることが悪いわけじゃない

コロナ禍を経て普通に働ける事に対してありがたさを感じる日々ですが、時代の流れというか世の中の流れで一つ感じることがあります。

それは会社員として働くことに対する否定、絶望感みたいな風潮です。

ボク個人が勝手に感じているだけかもしれませんけどね。

いつの頃からか多様性という言葉がよく使われるようになり、働き方という意味でも多様性が出てきたように思います。

確かに、会社という組織に属して働くのは自由ではないですし、縛られるのは事実だと思います。

上司や部署、取引先などガチャ要素も多くて自分じゃコントロールできない面もたくさんあります。

ボク自身も会社員として働くことに対してたまに疑問を持つことはありますし、上司ガチャのハズレの経験もありますし、いつかは独立したいなとも考えています。

その上で思うんですが、会社員として腹ているあなたは素晴らしいですよ、ということ。

前述のように会社には色々なガチャ要素があって、理不尽な事も多くて拘束時間も長い。

ボクも大嫌いですが、通勤がある人は満員電車で通勤しないといけないなど我慢することもたくさんある。

それでも会社員として組織に属して一生懸命働いている。

それってすごいことだと思うんですよね。

起業すればいいとかフリーランス最高、みたいな意見も聞きますしそれはそれでその通りだと思う。

繰り返しになりますが、ボクもいつかは独立したいと考えているので、起業やフリーランスに対して憧れみたいなものもあるのかもしれません。

フリーランスだって別に楽じゃないし大変な事もたくさんあると思う。

だからといって会社員という働き方が悪いわけじゃないし、組織に属して働けるということ自体が一種の才能だと思います。

多様な価値観や働き方が生まれくるこの世の中で、会社員で働いているなんてオワコン、みたいな風潮は一定以上確かにあると思うし、正直ボクもそう思っていました。

でもでも、そんな事は決してなくて、会社員として普通に働いているあなたは素晴らしいんです。

  • 色々なガチャ要素があっても乗り越えている
  • たくさん我慢する事があるけど耐えている
  • 会社の仕事を通じて社会貢献し、国の発展に貢献している

パッと思いつくだけでも会社員として働いているだけで何かしら貢献していますよね。

色々な経験を経て普通に働ける事に喜びを感じますし、会社員として働くことは絶望でもオワコンでもないんだよ、という事をとにかく言いたくて書いてみました。

どうなったって仕事はしていくし何かしら悩む

仕事の定義にもよりますが、会社員であれフリーランスであれ、結局のところ仕事はしていくという事に変わりはないんだなと最近は思うようになりました。

フリーランスでも仕事を外注すればそこで人間関係は生まれるし、SNSなど手段は色々あれど結局自分を売り込むという営業は必要ですよね。

ボク自身が安直な考えを持っていただけかもしれませんが、どんな状況になっても仕事は続けていくのが人生なんじゃないかなと思います。

ボクの場合は仕事の定義は明確にあります。

  • 誰かの悩みや問題を解決すること
  • 世の中や社会の役に立つこと

お金を稼ぐという事ももちろん仕事をする上で大切です。

綺麗事を言うつもりはなくて、お金を稼げないと生きていくのに困ってしまうので優先度・重要度は高いです。

ただ、お金を稼ぐことだけが仕事の意義かと言われると決してそうではないです。

そうだという人が悪いわけでも否定する気もありませんが、そういう人たちはマネーゲームをしているんだなと個人的には思います。

無いよりはあった方がいいし、お金で多くの問題が解決するのも事実。

でも、仕事においてお金を稼ぐことだけが絶対正義、というのは何か違うよなぁ、とは個人的に思います。

仕事を通じて誰かの悩みや問題解決をして社会貢献する。

会社員であれフリーランスであれ、ボクはそういうマインドで仕事をしていこうと思います。

ひとまずは健康で普通に働けている事にやっぱり感謝ですね。

今回はここまで。

読んでいただきありがとうございました\(^o^)/

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