《まだまだ理解されない》コロナ後遺症の事例【明日は我が身】

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【随想録】

こんにちは、ミヤビです(^^)

ここ数日、天気の変化が激しいせいかけっこう頭痛がひどいんですよね。

お酒も飲んでいない日が続いていますが、起きた時に二日酔いで頭痛いときのような雰囲気と言えばいいんでしょうか。

頭の周りがとてももやもやして、ズキズキと痛みます。

誤字脱字に気をつけていますがブログに対する集中力も少し下がっているかもしれません(-_-;)

そんな状況なので今日はコロナ後遺症に関して、Twitterで見かける共感できることや関心事を軽く紹介していきたいと思います。

コロナ後遺症で苦しんでいる人は多い

ボク自身も自分がコロナ後遺症に罹患し、ブログやTwitterで自然と発信するようになってから知りましたが、コロナ後遺症で苦しんでいる人は意外と多いです。

周りに後遺症で苦しんでいる人は一人もいないですが、病院へ行ったらいつも患者さんは多いのも目の当たりにしてます。

実態が見えないし見た目に分からないからこそ理解の無い言動もあるみたいですし、そういう状況をもっと知ってもらいたいのと、コロナ後遺症に対しての補償をもっとしっかりするなどの措置をしてほしいな、という気持ちもあってこうして発信しています。

見た目には分からず周りに理解されない辛さ

何度か過去記事でも紹介していますが、骨折したりケガをしているなど外傷があるわけではないので、見た目には分かりにくいのがコロナ後遺症の厄介なところの一つですね。

立っているのもしんどいレベルというのはよく分かります。

ボクも一日中寝たきりなんてザラだし朝起きれない日もあります。

この状態をなかなか理解してもらえないというのも本当にその通りで、ボクの場合は両親とかがそんなふうに見えました。

絶対に治すんだっていう気持ちを持て、とか親に言われましたがそれがどれだけ追い詰める言葉なのか分かっていないんでしょうね、、、

コロナ後遺症に限らずですが、病気で苦しんでいる人には頑張れ的な言葉は基本的にNGだと感じました。

理解するのが難しいのもよく分かりますが、理解できないなら安易な言葉は言ってはいけないと思います。

半年〜一年後は分からない

コロナ禍が始まる頃をよく思い出してみると、緊急事態宣言が出たりしたあの状況をどれほどの人が想像できていたんでしょうか。

コロナ後遺症に関しても同じことの繰り返しになるんじゃないかな、とボクも懸念しています。

ボクは後遺症発症から9ヶ月は経っていますし、仕事も休職しています。

幸いにも仕事をクビになるとか、パワハラに合ったりは今の所ありませんが、会社の人事部の対応はお世辞にも良いとはいえないです。

前述の通り、家族も心配はしてくれますが、理解はしているかというとなかなか難しい状況です。

保険などの補償も後遺症に対しては現状無いのが実態ですね。

政治に期待はしていないですが、苦しむ人たちをしっかりと助けてあげないと国としての将来も無いような気がします。

子供にも影響がある

ボクは子供がいないのであまり注意が向いていませんでしたが、子供にも後遺症の症状はあるようですね。

未知の病気のため、この後遺症が将来に渡ってどんな影響があるのか分かりません。

大人でも不安なのに、お子さんを持つ人やその子自身の事を考えると何とも言えない気持ちになります。

紹介しきれないほど情報はある

今回はTwitterからコロナ後遺症の気になるものを少しだけ紹介してみました。

正直言って情報がありすぎて全然紹介しきれません。

小さなお子さんが臓器不全で亡くなった、というのも見て胸が痛いです。

書いていて辛くなる部分もありますが、自分自身が当事者でもあるので、また情報をまとめてブログなりTwitterなりで発信していこうと思います。

そのためにも自分の体調もしっかりとしないとですね。

今回はここまで。

読んでいただきありがとうございました。

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