おはようございます!ミヤビです(^^)
今日は「人生観とは何なのか?」というテーマで書いていきます。
毎日は幸せで夢は叶うよ、という感じで書いていきます。
スピリチュアルな話ではないですよ。
「人生観」って聞くと、なんだか少し難しい響きがあるけれど、要は“ボクたちがどんなふうに人生を見ているか”ということです。
この話を書こうと思ったきっかけは、先日Xでコメントをいただいたからです。
「人生観という根底をテーマにしている」というコメントでしたが、自分自身でもハッとしました。
このブログではよく、「日々を大切にしよう」とか「変化を楽しもう」とか、「コツコツが未来を変える」なんて話をしていますが、全部に共通しているのは、「人生をどう捉えているか=人生観」がその土台になってるってことなんですよね。
今日は、ボク自身の人生観について、そして「毎日が幸せで、夢は叶う」って思えるようになった背景をシェアしていきたいと思います。
そもそも人生観ってなに?
人生観とは、その人が「人生とはこういうものだ」と考えている、その“モノの見方”のこと。
同じ出来事でも、捉え方次第で意味はまったく変わってきます。
雨の日に「最悪だな」と思うか、「しっとりしてて悪くないな」と思うか。
転職に失敗して「もうダメだ」と思うか、「これは新しい道を探すチャンスだ」と思うか。
この“感じ方の根っこ”にあるのが、人生観だと思っています。
ボクの人生観はこう変わった
正直、ボクの20代・30代は「人生って、思うようにならないな」と思うことばかりでした。
お寺生まれでその道を外れ、就職氷河期にぶつかって、やりたいことも見つからなくて、自分の価値がわかりませんでした。
夢なんて語ったら「なに言ってんの?」っていう周りの常識の圧力につぶされてました。
20代の頃は今ほど自分の感情を言語化できていませんでしたが、こう思っていました。
**「それって、誰かの人生観を、自分のものにしちゃってるのかな?」**と。
本当は、「毎日を丁寧に生きたい」「小さな喜びを感じていたい」「夢は叶うって信じたい」って、ボクは本質的に思っていました。
これは親の教育の影響は大きかったと思います。
少しずつ、自分の人生観を自分で選び直していくことになります。

毎日が幸せだと思えるようになった理由
今ボクは、「毎日が幸せだな」って心の底から感じています。
もちろん、何か特別なことが毎日起きてるわけじゃありません。
でも、こんなふうに感じるのは、“小さな幸せ”に目を向ける習慣ができたからだと思っています。
これって全部、当たり前じゃないんですよね。
「今日はいいことなかったな」っていう日も、振り返ってみれば、ちょっとした幸せってどこかにあったりする。
それに気づける目を持てるようになると、人生はグッとやさしくなる。
そんな気がしませんか??
夢は叶う?ボクは「YES」と言いたい
夢は、叶わないこともある。そりゃそうです。
でも、**「夢は叶う」と信じて行動することと、「どうせ無理だ」とあきらめてしまうこと、どっちがいい?**って聞かれたら、ボクは前者を選びたいです。
たとえその夢が、最終的に少し形を変えたとしても、そこまで向かう過程には成長があるし、自信もついてくるし、何より生きてる実感があります。
40代からでも遅くないです。
20代、30代で若いほうがチャンスは多いし、もっと挑戦はできると思いますが、いつだって今日は一番若い日です。
副業も転職も、習慣の積み重ねも、どれも夢に向かう手段になる。
「ボクにできるかな?」じゃなくて、「やってみようかな?」って声を、自分の中から引き出していきましょう。
人生観は、自分でつくっていける
大事なのは、「人生観は固定されたものじゃない」ってことだと思います。
誰かの価値観に染まることもあれば、環境に影響されることもある。
でも、それを「選び直す」ことができるのが、人間の強さだと思います。
ボクはこれからも、「毎日が幸せ」「夢は叶う」と信じられる人生観を大事にして生きていく。
しんどい日もあるけど、その中にある“光”を見つけながら。
もし今、人生に迷っていたり、毎日がつまらないなと思っていたら。
ぜひ、「自分にとっての人生観ってなんだろう?」って、問い直してみてください。
答えは、あなたの中にちゃんとあります。
まとめ
今日は「人生観とは何なのか?」というテーマで書いてきました。
- 人生観とは、「人生をどう見るか」という、その人なりの“モノの見方”のこと。
- 同じ出来事でも、人生観によって意味づけが大きく変わる。
- ボク自身、20代〜30代は他人の人生観を生きていたことに気づき、少しずつ自分の人生観を選び直してきた。
- 小さな幸せに気づく目を持てば、毎日はやさしく、あたたかくなる。
- 夢は形を変えてもいい。信じて動き続ける過程が、きっとあなたを成長させてくれる。
- 「もう遅い」なんてことはない。今日が一番若い日!
- 人生観は、自分でつくって、自分で選び直せる。
- 毎日が幸せで、夢は叶う。そう信じられる人生を、自分の手で育てていこう。
こんな感じですかね。
人生観って、最初から決まってるものじゃなくて、ボクたち自身の経験や気づきの中で、少しずつ育てていけるものなんだと思います。
誰かの価値観に無意識に影響されていたとしても、それに気づいた時点で「自分の人生観」を選び直すチャンスはやってくると思います。
「毎日が幸せだな」「夢は叶うかもしれない」——そう思えるようになったのは、派手な奇跡があったからじゃないです。
ただ、日々の中の小さな光に目を向けて、それを大切にしてきたから。
もし今、人生に迷ったり、つらさを感じていたら、「自分はどんな人生を送りたいと思ってるんだろう?」って、ちょっと立ち止まって考えてみましょう。
きっとあなたの中にも、“自分だけの人生観”があるはずです。
そしてそれは、何歳からでも、自分の手で育て直せると思います。
ボクはそう信じて、今日も「夢は叶う」と思いながら、一歩ずつ歩いています(^^)
今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました。
より良い人生にしていきましょう\(^o^)/
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