おはようございます!ミヤビです(^^)
今日は、ブログ運営をしていると誰もが一度は考えるテーマ──
**「1PVって、意味あるの?」**という問いについて、ボクなりに思うことをじっくり語ってみたいと思います。
- 「誰にも見られていない気がする…」
- 「アクセス数が増えない…」
- 「もうやめちゃおうかな…」
ブログを書いていると、そんな気持ちになることってありますよね。
ボクもこれまでに何度もそう感じたことがあります。
でも今では、1PVこそ大切な証だと心から思っています。
見られないブログには価値がない?
これはある意味、残酷だけど真実かもしれません。
ボクはリベシティというオンラインコミュニティに所属していますが、両学長も仰っていました。
いくらいい文章を書いても、いくら心を込めても、それが誰の目にも触れなければ、存在していないのと同じかもしれません。
ただ、ボクはこうも思います。
たった「1PV」でも、誰か一人が見てくれたという事実がある。
この1PVは「ゼロ」ではないです。
「何もない」ではない。
たった1人でも、誰かが見てくれた
想像してみてください。
あなたが書いた記事を、ある日、スマホで誰かが読んでいる。
通勤電車の中かもしれないし、夜寝る前にふと検索した結果かもしれない。
悩んでいた人が、あなたの言葉に少しだけ救われたかもしれない。
その1人に届いただけで、その記事には意味がある。
1PVは、『数字じゃなく、”人”』です。
その先には感情があって、思考があって、時間がある。
アクセス数の画面では「1」としか表示されなくても、
そこにはちゃんと、生きてる誰かがいる。
こんな風に考えると、1PVってなんだかとっても価値があるな〜、と思います。

ボクの実体験:1PVの気づきや感謝
ボクもブログをなんだかんだ5年以上書いています。
やめたり書いたりですけどね。
昔、はてなブログに雑記ブログを書いていました。
弱音と愚痴しかないようなブログです。
毎日とかは書いていませんでしたし、アクセスはほとんどゼロ。
正直、「誰も興味ないんだな」と落ち込みました。
ある時「1PV」見られて、フォロワーさんとコメントをいただくことがありました。
内容は深く覚えていませんが、自分の記事を読んで共感した、みたいな内容です。
その時は弱っている時期もあったので、涙が出た記憶があります。
「1PV」は、誰か1人の人生の瞬間と繋がっていた。
そう気づいた瞬間でした。
数字は大事。でも、心を忘れないでいたい
もちろん、アクセス数が増えるのは嬉しいことです。
ブログで収益を得たい人にとっては、数字は正直な評価でもあります。
でも、数字に飲まれてしまったら、本質を見失ってしまう。
たった1PVを「少ない」と感じるか、
「たった1人でも読んでくれた」と感謝するか。
その違いが、ブログを続けられる人と、やめてしまう人の分かれ道なのかもしれません。
これはどんなビジネスでも一緒ですね。
売上と利益は絶対に大事。
でもそれがすべてではないんですよね。
「1PV」は、未来の100PV、1000PVの種になる
今はまだ1PVしかなくても、
その記事を読んだ誰かが、いつかまた戻ってきてくれるかもしれない。
誰かに紹介してくれるかもしれない。
自分の中に芽生えた気づきが、次の記事に繋がるかもしれない。
1PVは、種です。
水をやり、光を当てて、育てていく。
その先に、大きな花が咲くかもしれない。
そんな風に思っています。
ボクはワインという農作物に関わっていますし、趣味で観葉植物も育てているので、こんな表現になりました。

誰のために書くか。それは、”たった1人”のためでもいい
「万人にウケる記事」を目指すのは、正直言って疲れます。
「たった1人でもいいから、誰かの心に届けばいい」と思って書いた言葉には、ウソがない。
その誠実さこそが、人を惹きつけるのだとボクは信じています。
今、これからの時代は特にそうだと確信しています。
自らを「誠実だ」なんて思ったことはありませんが、そうあろうと毎日謙虚にコツコツと書いていこうと思います。
まとめ
今日は「1PVの意味」について書いてきました。
- たった1PVでも「誰か」が読んでくれた証
- アクセス数の「1」は、人の思いと行動の結果
- その1人にとって、あなたの記事が心の支えになることもある
- 数字にこだわりすぎず、感謝の気持ちを忘れない
- 1PVは未来の100PV、1000PVの“種”になる
- 誰か1人のために書く姿勢が、信頼や共感を生む
- 大切なのは、「続けること」と「心を込めること」
ちなみに今のボクのブログは毎日1~5PV1くらいです。
伸び代しかありませんね(笑)
数字は冷たいかもしれません。
でも、その数字の裏側に、ちゃんと人がいることを忘れないでください。
あなたが届けた言葉は、
画面の向こうの誰かの心に、何かを残しているかもしれない。
だから、迷ったときはこう思いましょう。
「1PV」でも、誰かが見てくれた。
それだけで、書いた意味がある。
ボクはそう信じて、これからも自分の思考や経験を言語化していきます。
あなたも、あなたのペースで、一緒に続けていきましょう。
今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました。
より良い人生にしていきましょう\(^o^)/
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