《2022年版》コロナ後遺症のお話まとめ【実体験】

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【随想録】

こんにちは、ミヤビです^_^

8月に入りましたね。

コロナの感染者数も増えてきている中、暑さもとてつもないですね。

今回の記事を書いているボクが言うのもなんですが、体調には気をつけながら頑張っていきましょう。

コロナ後遺症とは

世間を今なお騒がせているコロナウイルス。

感染者数も増えてきていて様々な症状が確認されています。

実は感染が収まってからしばらくした後に、後遺症の症状を発症する人もいるのを皆さまご存知でしょうか。

何を隠そうボク自身もコロナ後遺症を発症しており、仕事を休職する事態にまで追い込まれてしまいました。

まだまだ世間の認知や理解も深いとは言えないコロナ後遺症です。

当事者だからこそ分かる苦悩や体験を過去に記事にしていますので、今回改めて取りまとめておきます。

コロナ感染、陽性発覚まで

当たり前といえば当たり前ですが、後遺症になるということはその前段階があります。

何はともあれまずはコロナに感染しないと後遺症にもなれません!(笑)

もちろん、感染しない方がいいですよ^^;

まずはボクがコロナに最初に感染した時のお話はこちらの記事に書いてあります。

感染前後の国や都府県の対応、PCR検査の話なども書いています。

当時は2021年で少し古い情報もあると思います。

ですが、ボク自身とても痛感しましたが、当事者にならないと分からない経験がたくさんありました。

なのでいま読んで頂いても当時のリアルな感じは伝わるかな〜と勝手に思ってます。

40℃近く発熱し、肺炎も起こしているのに一人暮らしのボクは自力でどうにかしなければいけなく、とても苦しかった記憶は生涯忘れないと思います。

コロナ後遺症の症状

ボクは仕事に復帰後、一ヶ月ほどして体調を崩してました。

その後にコロナ後遺症と診断されました。

後遺症にはいったいどんな症状があるのか?

すべてではないと思いますが、あくまでボクが体験したコロナ後遺症の症状を一つずつこちらの記事で解説しています。

睡眠障害や下痢などの症状もありましたが、コロナ後遺症で代表的な症状が『脳の霧(ブレイン・フォグ)』と呼ばれるものです。

伝わる表現かわかりませんが、お酒を飲んでいないのにひどい二日酔いのような症状があったり、頭痛がしたりします。

こちらの症状やその他についても書いていますのでぜひ参考にしてみてください。

後遺症になったあとの心境

最後に後遺症になったあとどんな気持ちになるのか?

どんな病気でも病気になったら人は落ち込むと思いますが、コロナ後遺症というのはまだまだ未知数の病気です。

また、見た目には症状が見えづらいのも厄介で、そんな中で休んだりするとどんな気持ちになり、どういう事を思うのかをこちらの記事にまとめました。

ボク自身はありがたいことに、今まで大きな病気やケガはしたことがありませんでした。

そういう状況もあるかもしれませんが、普通の風邪やインフルエンザとはぜんぜん違う症状に戸惑い、悩みました。

見た目にケガをしているでも無いのに仕事を休む状況もとても申し訳なく、辛かったです。

そんな心境を綴っていますので、こちらも読んでいただけると幸いです。

現在も闘病中

自分の実体験をもとに誰かの役に立つ、立ちたい。

このブログにはそういう思いがあるので、コロナに感染した話や後遺症の話も前から記事にしてきました。

今回、まとめ記事を作成したのは今なおボクがコロナ後遺症で闘病中だからです。

仕事も満足にできないです。

ブログを書いている時はいわゆる元気な日で、非常に体調の浮き沈みがあります。

コロナに限らず、病気になったらきっと辛いですよね。

ボクは幸い、会社の上司などには理解して頂いているので感謝しかないですが、そうじゃない人、職場も多いと病院で話を聞きます。

何も悪くないのに一方的に仕事を辞めさせられたりする人もいるみたいです。

数年後にこの病気がどういう認識をされているかわかりませんが、苦しんでいる人は多いと思います。

ボクはこの経験がいつか何かに活きると信じてこれからも完治に向けて頑張りたいと思います。

また追記の記事も上げると思いますが、今回はここまで。

読んでいただきありがとうございました\(^o^)/

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