《モチベーションとは?》誰でもできる継続法3つのコツ【習慣化戦略】

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スキル×学び

おはようございます!ミヤビです(^^)

今日は「モチベーションとは何なのか?継続のコツ」というテーマで書いていきます。

最近、毎日ブログ投稿をやらなくなったボクが言うのもなんですが、中長期的に継続することが大事だな、とも思うので継続について考えます。

お盆休み期間は終わりましたが、なんとなくモチベーション低いなぁって人、多いんじゃないでしょうか??
ブログや勉強、ダイエット、仕事――どんな分野でも「やる気が出ない」と悩む瞬間ってありますよね。

実際、統計的にも「三日坊主」で挫折してしまう人は全体の70%以上と言われています。

つまり、続けられる人の方が少数派。
では、どうすれば継続できるのか?その答えを「モチベーションの正体」と「継続の工夫」から探っていきましょう。


モチベーションとは何か?

モチベーションとは一言でいうと「行動を起こす理由」です。

モチベーションとは一言でいうと「行動を起こす理由」です。

一般的にはおそらく「やる気」みたいな表現で使われている印象です。

心理学的には「動機づけ」と表現され、外から与えられるもの(外発的動機づけ)と内側から湧いてくるもの(内発的動機づけ)の二種類があります。

ボク自身、ブログを毎日書き続けているのも「書きたいから」「副業として実践している」という内発的な理由と、「読んでくれる人がいるから」という外発的な理由の両方があると言えます。

外発的モチベーション

モチベーションの原動力を他人や環境に求めること、です。

  • ご褒美や評価、他人の期待によって動く
  • テストで良い点を取りたい、給料を上げたい、褒められたい

悪いことではなく、人間であれば普通に持っているモチベーションですね。

内発的モチベーション

自分の好きなこと、ずっとやっていたいことだと自然と沸きます。

  • 純粋に楽しい、興味がある、やっていて気持ちいい
  • 誰かに見せなくてもやりたい、没頭できる

子どもの頃遊んでいた時には、自分がやりたいことを素直にやっていはず。


継続できる人とできない人の違い

ここでポイントになるのが「モチベーションは波がある」という事実です。
人は常にやる気が高いわけではありません。
おそらく皆んな気づいていることです。

日本の社会調査でも「新年の抱負を1年後も継続できている人」はわずか8%程度と言われています。つまり、ほとんどの人が「やる気だけでは続かない」んです。

継続できる人の特徴

  • 環境を整えている(机の上を片付ける、朝に習慣化する)
  • 目標を小さく区切る(1日1ページ読む、10分だけやる)
  • 仕組みを作る(仲間と共有する、SNSで宣言する)

ボクは朝活をしていますが、時々オンラインで知り合った人との朝活も入れています。
これにより多少強制化してやる日を作っています。

とはいえ少し以前より朝活も減っているので反省です。
小さくコツコツやっていこうと思います。

継続できない人の特徴

  • 気分に頼る
  • 完璧を求める
  • 最初に頑張りすぎて燃え尽きる

昔のボクはまさにこれでした。
完璧主義の気分屋で、言っていることは立派だけど何も継続しないやつ、でした。


モチベーションよりも大切なこと

結論を言うと「モチベーションに頼らない仕組み」が最強です。
やる気があるときに走り出すのではなく、やる気がなくても自然と続けられる工夫を持つこと。

ボクがブログを4ヶ月投稿できているのは「朝か休みの日に執筆時間を必ず取る」と決めているからです。
習慣になっているので「やるかやらないか」を考えません。
「やるorDo」しかないんです。

モチベーションと習慣の関係

モチベーションと習慣の関係
モチベーション(気分に左右される)

行動がバラつく

続かない

習慣(仕組みで自動化)

行動が安定する

続けられる

継続の3つのコツ!

継続のためのコツを3つ紹介します。

それでは具体的に、継続のためのコツを3つ紹介します。

小さく始める

いきなり「毎日1時間勉強する」と決めても続きません。
まずは「1日5分」からでOKです。
小さく始めると成功体験が積み重なり、自然と時間も増えていきます。

朝活も毎日1時間とか気張らず、いつもより20分早起きして15分読書する、とかからでもOKです。

環境を整える

「勉強する机の上にスマホがある」とつい触ってしまいますよね。
逆に、邪魔なものを片付けるだけで集中力はぐっと高まります。

これって案外バカにできないんですよ?
プログラミングスクールで勉強している時から実践していますが、机の上に物があるってだけでリソースを持っていかれます。

ボクもブログ執筆のときは机にコーヒーとパソコン、メモ帳だけを置きます。

仲間や仕組みを作る

人は一人だとサボりがちです。
仲間と一緒にやる、SNSで成果をシェアする、カレンダーにチェックを入れる。
これらはすべて「続ける仕組み」になります。

ボクも仲間が複数いるので、直接朝活はしなくても例えば朝に「おはようございます!」とチャットを入れる、とかXで活動する宣言をするとか、それだけでもいいです。


過去記事とのつながり

過去に書いた記事です。

「質を上げるには量が必要」という話を書きました。

継続はまさに「量」を積み上げることにつながります。
そして、その量を生み出すのは「モチベーションではなく習慣」だということ。
ここが今日のテーマの肝です。


まとめ

今日は「モチベーションとは何なのか?継続のコツ」で書いてきました。

  • モチベーションは「行動を起こす理由」であり、外発的と内発的の2種類がある
  • モチベーションは波があるため、それだけに頼ると継続できない
  • 継続できる人は「環境・小さな目標・仕組み化」を意識している
  • 習慣化することで「やるかやらないか」ではなく「やるのが当たり前」になる
  • 継続のコツは「小さく始める」「環境を整える」「仲間や仕組みを持つ」の3つ
  • モチベーションよりも「仕組みと習慣」が継続の土台になる

こんな感じですかね。

ボク自身、モチベーションに頼って行動してやめてしまうことが多いです。

今のブログは少し習慣にはなってきているので中期的に続けていけそうですが、毎日投稿やり続けるぞ!!みたいな期間はモチベーションに頼っていたと言えます。

未来の自分のために今の行動を見返して、コツコツ淡々と継続していきます。

今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました。

より良い人生にしていきましょう\(^o^)/

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