こんにちは、ミヤビです^_^
コロナ後遺症も発症してからふたたび健康を意識しています。
今回は昔読んだものも含めてボクが読んで取り入れている健康関連の本の紹介です。
医者が教える食事術 最強の食事術
健康関連の本もいろいろ読みましたが、個人的に一番内容に納得している本かもしれません。
いつの頃からか、理由はよくわからないけど糖質制限しているみたいな人が周りに増えていました。
当時のボクはあまり興味がなかったんですが、誰に聞いても糖質制限の明確な理由を教えてくれる人がいなかったのは印象的ですね^^;
年齢を重ねるにつれて健康を意識するようになり、会員になっている有料メルマガの書籍紹介で見たのをきっかけに購入しました。
それなりに情報量があるのに読みやすいのがオススメですね。
ちなみにこの本の内容に納得している理由の一つに、身体にいい食べ物としてワインをススメていたのは大きいですね。
今ではお酒を控える生活をしていますが、この言葉はなんか『お酒飲んでもいいんだ！』って思ったのは印象的です。
決して飲み過ぎや添加物だらけの缶チューハイを飲んでもいいとは書いていないのであしからず。
医者が教える食事術2 実践バイブル
前述の続き、続編ですね。
実際にどういう食事生活をおくればいいのかを具体的に示してくれています。
ちまたにある健康関連のウソやホントの事例も紹介してくれています。
けっこうボクは取り入れていること多くて今でも意識しています。
- 納豆は夕食に食べる
- 旬のモノを食べる
- 肉はできるだけ鶏肉を食べる
詳しいことは省略しますが、良質なタンパク質を摂ることと、血糖値を上げないようにするのが大事なのかな、と個人的には解釈しています。
筋トレをする人の間ではタンパク質を摂ることの大切さはすごく伝わると思います。
過剰な筋トレはしませんが、ほぼ毎日ボクも卵を食べたり植物性のタンパク質が摂れる野菜をなるべく食べるようにしています。
「空腹」こそ最強のクスリ
これも今でも実践していますね。
と、いうよりも、いつからか無意識に実践できていた、が正しい表現かもしれません。
簡単にいうと、『毎日16時間の空腹の時間を作りましょう』というものですね。
こう聞くと大変そうに聞こえますが、睡眠時間もカウントしていいので、8時間寝る人だったら前後に4時間空ければいいわけです。
空腹という言葉が断食とかをイメージさせて辛そう、とか思わせるのかもしれませんが意外と楽です。
この本はYou Tubeでもよく紹介されていたイメージがあります。
本を読むのが苦手な人は要約系の動画を見るのもオススメですね。
余談ですが、ボクの友人も空腹タイムを実践したそうですが、思うように痩せずにむしろ太ったそうです（笑）
どんな情報もそうですが、あくまで個人の体質とかもありますし万人に合う保証はないという点はあしからずお願いします。
健康がなにより大切
昨年に体調を崩したのと、今年で40歳になったのもきっかけに改めて健康の大切さを身にしみています。
身近な人が若くして亡くなったのもきっかけです。
ボクみたいな情弱なバカ者はそうそういないでしょうが、若い時って人生が無限にあって、無茶しても大丈夫と錯覚してるんですよね。
人生は有限です。
必ず誰しもいつか終わりが来るし、だったらなるべく健康で生きている方がいいと思います。
昔のボクは昼はラーメンとチャーハン、夜は飲んで食べて、何ならまたシメにラーメンみたいな生活していました。
体重は最高70kgぐらいあった時期もあり、今よりは太っていました（現在は身長165cmの58kg）
今回紹介した本を読んでボクは効果があったので、取り入れれるものがあれば取り入れてみるといいかもしれません。
今後も健康に気をつけていきましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました＼(^o^)／
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