《正直めんどくさい》労災のお話し【ボヤキ回】

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【お金の話】

こんにちは、ミヤビです(^^)

季節の変わり目で体調崩しやすい時期ですね。

今回は以前に少し触れたことのある労災のお話を少ししたいと思います。

まだ何も解決していないので半分以上ボヤキっぽくなるかと思います^^;

労災とは

前にコロナ後遺症の中でのお金の話、として少し労災の話に触れています。

ボクは2回休職をしていて、最初の休職の時には傷病疾病金を受給して生活していました。

傷病疾病金とは、ケガや病気で休職している会社員が受給できる保険金みたいなものですね。

2度目の休職になってから色々と調べているうちに、コロナ後遺症も労災の対象になる場合があると知って労災を使ってみようと思って申請をしています。

なぜ申請しようかと思ったかといえば、労災の方があらゆる面で保障が手厚く、病院の先生もそういって勧めてくれたからですね。

そういう意味である意味気楽に労災を申請することになった訳ですが、、、
この労災、一言で言うと

とっっっっっってもめんどくさい

です(-_-;)

詳しい話は少しずつ書いていきますが、何と言っても申請の書類が複数あったり、その書類に病院やら会社やらから証明をもらわければいけない、とあって手間暇がかかります。

さらには書類を労基署に提出してから審査があり、その審査も1ヶ月以上かかるということで時間もかかります。

審査が無事に終わり労災認定されればいいですがそこまでの道のりはとてつもなく長いと覚悟しないといけないですね。

幸い、今の病院で労災に明るい担当者の人がいて色々と教えてくれたのでその点はラッキーだなと思います。

余談ですが前に通っていた病院は問い合わせてみたら塩対応でした、、、

担当者によると3ヶ月〜半年くらいはなんやかんやと時間がかかることが多いとの事なので気長に付き合っていく必要がありそうですね(-_-;)

書類提出の流れ《5号様式》

ボクは2022年8月に労災の書類を病院に提出しました。

ややこしい話ですが、労災の書類は複数あって、この時の書類は5号様式という書類を提出しました。

この5号様式という書類は病院が労基署に提出するものなので、事前に会社の証明をもらってから提出するという流れになります。

この5号様式を提出したあとは、審査の結果はともかく病院や薬局での窓口負担は無くなります。

健康保険ではなく、労災保険での受診に切り替わるからですね。

ボクの場合、8月に入ってからも一度健康保険で病院を受診していましたが、労災に切り替えてから一旦払っていたお金は返金されました。

とりあえず病院や薬局の負担が無くなるのはありがたいことですが、審査がどうなっているのかは2022年11月現在、まだ分かりません。

万が一審査に落ちる、否決となった場合にはどうなるのか少し、いやかなり不安ですね。

その他の書類やその後の経過

その他にも8号様式やら7号様式やらと提出する書類があるんですが、現在進行系のものもあるのと長くなってしまうのでこのあたりはまた別記事で書こうと思います。

なにはともあれもう一度書きますが労災の申請は非常にめんどくさいです。

ボクの場合は会社が嫌がるとか手続きしてくれないとか無かったのでその点は良かったですが、通常審査やがあったり会社の評価への影響もあって、会社が労災手続きをスムーズにしてくれないなどもあるようです。

ネットで調べても労災対象の場合は申請しましょうとか書いてあるサイトなどもありますが、申請のめんどくささや会社側が協力的でない、などあるケースも考えると手放しでおすすめできる制度とは今の所は思えないです。

日本のお役所仕事感を感じましたし、本来困っている人を救済する措置のはずなのにどうしてこうなってしまうんでしょうね。

労災に関して体験しているようなブログとかもあまり見かけないので、こまめに記事にしてまとめていきたいと思います。

今回はここまで。

読んでいただきありがとうございました\(^o^)/

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