こんにちは、ミヤビです(^^)
ブログ更新が不定期過ぎますね、2024年最初の投稿です。
書きたいことや思うことは日々たくさんありますが、ブログでの言語化はそれなりにカロリー消費するのでついつい更新が不定期ですね。
書き出すと逆に書きたいことありすぎてよくまとまらなくなるんですけどね。
『人生をより良く』『毎日自分の人生をしっかり生きる』『誰かの役に立つ』というスタンスで駄文多めのブログは時々書いていきます。
前回の年末最後の記事に少しだけプログラミング勉強を始めた、と書きました。
そんな今日はタイトル通り、プログラミング勉強を始めたボクの今の感想を書いていきます。
Xでポストもしていたので有言実行ということで。
なぜプログラミングなのか?
そもそも、なぜプログラミングを勉強し始めたのか?を言語化しておきます。
自分のメモにはたくさん色々な理由を書き綴っています。
- 自分自身で生きる力を身に着けたい
- IT業界で働きたい
- もっとお金を稼ぎたい
- 自分にもできそう
一部を抜き出してみて、どれも自分の本心ですが、一言でいうと『人生をもっとより良くしたい』に尽きるかな、と思います。
『人生をもっとより良く』はボクの一つの人生指針であり、ブログでも頻繁に使っている言葉ですね。
その為の手段として、『プログラミングを勉強する』を選びました。
ボクは割りとプロセスを見たり、人間それ自体に興味が高い方なので、『なぜプログラミングなのか?』という問いの答えには一見聞こえないかもですね。
- パソコン一台あればいつでもどこでも仕事ができる
- エンジニアは不足していて需要が高い
- 伸びている、今後も伸びていけそうな業界で働ける
- 医師や弁護士を目指すよりはハードルが低い
こういった事も理由としては含まれますね。
誤解を生まない様に補足しておくと、医師や弁護士を目指すのが良いとか悪いとかではないし、プログラミングの勉強が簡単と言っているわけではないです。
パソコン一台あればいつでもどこでも仕事ができる、というのも事実だと思うけど、会社員として働くのか?フリーランスとして働くのか?などで環境は違うと思います。
あとは、前の記事にも書いていますが敬愛するマコなり社長の影響ですね。
最終的には、心が動いて直感的にプログラミングの勉強を始めました。
大変な事もありますが、毎日が充実していて楽しいですね。
プログラミングスクールを利用して勉強している感想(中間地点)
詳しいカリキュラムの内容とかは書けませんし書きませんが、ボクは『テックキャンプ』さんというプログラミングスクールを利用させて頂きました。
※アフィリエイトじゃないし、特に宣伝を頼まれてるとかではないです。
2024年1月を終えた時点で、ちょうど3ヶ月を終えたタイミングでこの記事を書いています。
プログラミングの勉強をする、と言っても手段はたくさんあります。
今までのボクだったらまずは本屋に行って本を買ってたと思います。
今ならKindleで読める本をAmazonで漁ります。
ユーキャンとかでもありますね。
テックキャンプさんがどうこうというよりも、プログラミング勉強していての感想とかを書いていきます。
なぜスクールを利用したのか?
必ずしもスクールを利用するのが全ての人に最適解だとも思わないですが、ボク個人は利用していてすごく良かったな〜、と感じています。
これはホント人それぞれ、としか言えない部分は多いです。
20代IT業界1年経験者でも、30代未経験初学者でも、生きてきた人生は人それぞれ違うので、個別最適解は人それぞれだと思います。
前提としてボクは40代の未経験初学者です。
『何かを始めるのに遅すぎるということはない』とか、誰かが言ってた気がしますしボク自身はそう思うタイプです。
『まず決める』『そしてやり通す』のが何かを成し遂げる唯一のプロセスだと考えていますので、勉強を始めるのに遅いということはないです。
その上で、40代未経験プログラミング初学者というのはある程度ハードルが高いのは一つの事実、というか環境というか。
一般論で言っても転職市場とかだと40代よりは20代の方が歓迎される傾向にあるのは事実ですね。
ボクは転職活動はこれからする予定ですが、実際に厳しい現実を目の当たりにすると覚悟しています。
このあたりはたぶんまたブログに書くなりXで日々ポストするなりしていきます。
微妙に話が脱線しちゃってますが、なぜスクールを利用したのか?という問いの答えはこちらです。
- 自分個人としては独学だと挫折しそうだったから
- 40代未経験初学者だったから
- 体系的に勉強をしたかったから
個人としては年齢はあまりハードルに感じてはいませんが、それよりも独学で始めちゃったほうが何か続かなさそうだったからというのが大きいかもですね。
独学でやり切る人もいると思うし、まだまだ年齢的に若い人とかは独学チャレンジもありかもしれません。
ただ、若いから時間を無駄にしていい、という訳でもないし、自己投資という意味ではスクールの利用はオススメできるかな、と思います。
小さな変化、実際に言われたこととか
テックキャンプでプログラミング勉強を始めて、実際に起こった変化や言われたことを書いてみます。
- 毎日具体的に勉強する習慣が身についた
- エネルギーに満ちている
- 考え方や発言がクリティカル、論理的と言われた
- ちょっとだけプログラミングできるようになった
細かい変化は他にもありますが、実際に言われたこととか自分で客観的に感じる変化はこんな感じですかね。
ボクは過去にストレングス・ファインダーという強み診断テストを有料で受けたことがありますが、その中で一位に来ていたのは『学習欲』でした。
戦略的思考力に強みがあるとの診断で、勉強をすることそれ自体がたぶん好きなんですよね。
それでも毎日何時間勉強をした、とか記録はつけてなかったし、正直言ってボーッと過ごしている事も多かったので『プログラミングを勉強するんだ』と決めて毎日勉強を具体的にする習慣は貴重な経験だな、と思います。
『エネルギーに満ちている』とか『発言がクリティカル』とかは会社内で言われた事ですが、プログラミング学習をしていることは誰にも言っていないので、何も知らない人から見ても何か変化を感じさせたのかもしれないですね。
人の客観的な意見は大事ですよね。
『自分を客観視する』はどこまでいっても主観の上での客観しかできないからですね。
ちょっとだけプログラミングできるようになった、はホントにちょっとだけです。
Ruby On Railsを勉強しているので、『rails new』でアプリが作成できる、くらいは分かります(笑)
何気ないことですが、このブログはWordPressで書いていますが、かつてはてなブログを使っていたときからよく分からんままHTMLとCSSは使っていたようです。
まだまだ勉強中ですが、HTML、CSS、ruby、Ruby on Rails、JavaScriptとかまではさらっと勉強してきたのかな。
こう書くとすごいできる様に見えるかもしれませんが、全然できません。
できるようになった、とか思う時は来ることはないのかもしれないけど、新しい言語や技術を学びつつ、今できることをバージョンアップしていきたいですね。
自分のマイグレーションファイルをもっとマイグレートしていきます。
意味不明かもですね(笑)
素晴らしい人がたくさんいる
最後に、個人的にこれが一番感動したな、ってことは世の中には志の高い、素晴らしい人がたくさんいるんだな、って知れた事、そういう人たちと知り合えたことがすごく嬉しいですね。
一緒に受講している同期の仲間、面談をしてくれたり分からないところを教えてくれるスクール側の人達とか、何というかポジティヴな人が多くて幸福度が上がった気がします。
僕自身はもともとすごくネガティヴな性格、性質をプロパティとして持っていると自覚してます。
仮にボクをポジティヴな人と思うなら、それは周りの影響とちょっとのスキル・心がけかな、って感じです。
最近はネガティヴな人や場にはなるべく関わらない様にしているつもりですが、会社とかにいると知らずに引き込まれたりするので、ポジティヴであり続けるのはけっこう難しい時もありますよね。
ポジティブで素敵な人達がたくさんいる環境に自分もいれることはとても嬉しい事だな、と日々幸せを感じて過ごしています。
繰り返しな部分がありますが、今回の記事は『テックキャンプがオススメ』という切り口では書いていないつもりです。
個人の感想としてはオススメですが、思考停止してオススメできる事は何事に於いてもないだろうし、独学でも他のスクールでも個別最適解は人それぞれですしね。
その上で、テックキャンプさんがどうか、というのは知りたい人もいると思うので、その辺は受講後にでも書いてみますかね。
こういう書き方はちょっとずるい部分もあるな、とは思ってますし、世の中は『誰かに何かを決めてもらいたい』人が多いのも事実だと思うけど、一人一人の人生の主人公はやっぱりその人自身だと思います。
このブログを通して、自分も含めて人の人生がより良くなるようにまた思考の言語化を続けていきます。
プログラミングの勉強は楽しく大変です。
今回はここまで。
読んで頂きありがとうございました\(^o^)/
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