こんにちは、ミヤビです(^^)
気がつけばコロナ後遺症の記事を色々と発信しています。
長く治療をしていますが、そう言えばコロナ後遺症と診断されてからの食生活については触れていなかったと思うので今回は食生活について少し触れてみます。
食事は身体作りの基本
最初に言っておくと、今通っている病院では食生活の注意点について教えていただけました。
ただ、他にも何ヶ所か行った病院では対応はマチマチで、明確にこうしてください、とは食生活に関しては特に言われなかった方が多いです。
もちろん、普段から暴飲暴食は良くないと思いますし、病気であろうがそうじゃなかろうが食事は身体を作る大切な要素なのは間違いないです。
一般的に気をつけたほうが良いと思うことは踏まえつつ、病院で言われた注意点などを紹介していきます。
控えるべきもの
これを食べたほうが良い、とかは特に言われた記憶がありませんが、控えたほうがいいものに関しては注意書きをもらいました。
控えると言うよりは避けるべき、止めるべきものの方が多いですね。
- 炭酸
- カフェイン
- 香辛料
- アルコール
これらは止めるべきものとして挙げられていますね。
ボクは炭酸はほとんど飲まないので平気でしたが、他は全部好きですね^^;
カフェインに関してはコーヒーをほぼ毎日ブラックコーヒーを飲んでいましたし、周りの人が引くくらいには辛い物も大好きです。
お酒は浴びるほど飲んでいたくらいだったのでアル中レベルだったと思います。
油ものはそんなに食べないので大丈夫でしたが、けっこう好きな物を避けるように言われたのでこれはこれでそれなりに辛いのは間違いないです。
野菜を多めに摂る、炭水化物中心にしない、などと普段から多少は食生活は意識はしてはいました。
ただ、最初の休職の時は病院での指導も特に無かったので、コロナ後遺症だからと特別に食生活に意識を向けてはいませんでした。
今にして思うと、病気じゃなくてもやはり過剰に摂るのは良くないのかな、と思うようなものは多いのかなとも感じたので、現在は基本的に控えています。
やっぱり食事は身体を作る基本だと改めて思うので引き続き気を付けたいと思います。
断酒
怒られそうですが、最初に休んでいる時はお酒を飲んだりしていました。
言い訳ですが、周りにお酒を飲む人が多い生活をしているとお酒を飲むことに対する抵抗が低くなってしまうので、ボク自身も休んでいてもあまり抵抗なく飲んでいました。
実家にいる時は普通に父親がボクにお酒を勧めてきましたからね。
(恥ずかしながらダメな父親だと思います)
好きなものなので勧められるとそりゃ断らないですし、こういう点では周りの対応ってのは大事なんだなと客観的に思います。
自分自身の意識は大事だと思いますが、人間の意志なんて弱いもんです。
今となっては反省していて、遅ればせながら断酒も始めました。
もともと、自分としてはお酒を飲み過ぎだと自覚していたので、これはこれで良いきっかけになったのかもしれません。
前述の通り父親は普通に酒を勧めてくるし、亡くなった叔父さんがボクにお酒を教えたと言っても過言ではありません。
最近は飲まない人も増えているようですが、アルコールは依存性が高いので一度ハマると中々、下手したら一生抜け出せないと思います。
Twitterなどで応援してもらいながら断酒も続けれていますので、感謝の意味も込めて継続したいですね。
程よく向き合う
今回はコロナ後遺症での食生活に関して少し書いてみました。
あまりそれ以上でもそれ以下でもない事が多いので深くは掘り下げませんでしたが、シンプルに食生活は生きていく上でやっぱり基本だと思います。
ただ、何事も程々と言うか、自分にとってちょうど良い向き合い方があると思います。
ボクの場合も今は控えたり避けている物が多いですが、体調が良くなったらまたコーヒーも飲みたいし、辛いものも食べたいな、と思います。
程々にお酒も飲めるようになりたいですね。
(精神的な意味でが強いです)
身体を大切にすると言う前提で、程々に向き合っていきましょう。
今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました\(^o^)/
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