こんにちは、ミヤビです(^^)
最近はコロナ後遺症に関する記事が増えていました。
予想外に自分がコロナに振り回されていますが、経験したからこそ語れる事があると思います。
これからもコロナ後遺症に苦しむ人の理解を深めてもらう為、自分の為にも記事は書いていこうと思います。
今回は後遺症になってからの休職期間中の過ごし方の一つを簡単に紹介します。
ドラマ、映画を観る
以前にも書きましたが、休職していることによって時間的な余裕は生まれました。
もちろん、病気療養の身ですので休むことが優先。
症状が出ている時は昼間から寝ている時もあります。
(逆に夜眠れない日もあります)
身体を休めるのが何より一番だと思っていますし、寝る事は身体を回復させるために重要だと思っているのでだるい時はとにかく休みます。
その上で空いている時間の使い方を考えて、ブログを書いたり軽く運動したりしています。
時間があるからこそ出来ることもあって、その点は素直に嬉しいことかもしれません。
そんな中で余暇時間の過ごし方として、いつもよりも多めにYou Tubeや映画、ドラマを観ています。
特に休職期間だからオススメというわけでもありませんが、良質な作品を観ると感情が刺激されてるような気がして良いことかな、と思い最近観たオススメ作品を紹介していきます。
オススメの動画配信サービス
ボクはサブスクで以下の二つの動画サービスに加入しています。
- Netflix
- Prime Video
U-NEXTも加入してい時期がありましたが解約したので今は二つです。
何となくU-NEXTが自分には使いづらかったので。
Netflixは実家の方でも視聴できるように設定しているので家族ぐるみで使用していますね。
独自の作品も多くてかなり多用していて、メインの動画配信サービスですね。
後ほど紹介しますが韓流ドラマすごい観てます(笑)
Prime Videoに関してはAmazon Primeを利用しているので、それに付随していたのでサブ的に利用しています。
Netflixには無くて観たい作品がある時に使っています。
どちらも有料サービスですが、趣味・娯楽としての費用対効果は高くてコスパが良いと個人的には思っていますのでオススメです。
それではオススメ作品を簡単に紹介していきます。
私たちのブルース
ボクの好きな女優さんのシン・ミナさんとハン・ジミンさんの二人ともが出演されていて観ました。
韓国の女優さんってキレイな人が多いですよね。
もちろん日本にも多いですけど。
2〜3話ごとのオムニバス形式で展開されていく作品で、出演者も豪華で登場人物が多いです。
一つ一つのエピソードがまさにブルースと呼べる感じで、40歳になった今のボクだからこそ面白いと思って観れた作品です。
若い時には考えなかった事、年齢を重ねたからこそ直面する問題などが描かれていて考えさせられます。
直接関係はありませんが、コロナ後遺症という病気を経験しているボクは生老病死に関して最近良く考えるのでこのドラマが響いた部分はあるかもしれません。
韓流ドラマの経験値がまだまだ低いボクはこのドラマを観て、イ・ビョンホンさんのファンになりました。
韓流ドラマを昔から見ている母親は大ファンだそうです。
とても渋くてカッコいいのに二枚目キャラも上手なすごい役者さんですね。
梨泰院クラス
後述する六本木クラスの元作品ということもあり何回目かの再視聴です。
コロナが流行りだした2020年頃ですかね、当時話題になっていた『愛の不時着』と並んで観ました。
思えば韓流ドラマにハマったきっかけの作品ですね。
主人公のセロイの不器用な誠実さには感動を覚えますし、何度も窮地に立たされながらも成り上がっていく物語が魅力的です。
悪役は悪役で魅力的でもあるし、どうしてこんなにひどい事出来るんだろ、みたいな人物もいて面白いです。
多くは語りませんが、LGBTの話も盛り込んでいるのはなかなか深いですね。
人生を長期で考える事の大切さが詰まっているので参考になると思います。
六本木クラス
梨泰院クラスの日本版(ていう表現でいいのか?)で、現在テレビ放映中のようです。
ボクはテレビでは観ないのでNetflixで配信されてから観てます。
毎週木曜の深夜に更新されているみたいですね。
正直言ってこういうリメイク的な作品はあまり期待していなかったんですが、原作を忠実に再現しつつ、上手に日本のドラマとして完成していると思います。
登場人物のキャラやメイク、風貌なども原作を彷彿させるように再現されているので上手いなあと思いました。
同時進行で原作の梨泰院クラス観ているとどっちがどっちかよく分からなくなる感じです。
ちょうど今6話くらいなので完結してから観るとかでもいいかもですね。
個人的には次回を気にして待つって本来はあまり好きじゃないので一気見の方がオススメです。
原作よりも良い意味でカット、省略されている部分もありますのでボリューム的にも観やすいです。
それだけが僕の世界
『私たちのブルース』を観てファンになったイ・ビョンホンさんが出演されているとのことで、母から紹介されて観ました。
今回唯一の映画作品ですね。
シンプルに感動しました(泣)
暴力を振るっていた父親から息子の自分を置いて逃げ出した母親。
母親との再会から自閉症の弟との出会い、暮らし。
現実世界でもそうなんでしょうが、家族というのは愛憎劇が詰まっている関係ですね。
家族関係って根底には愛情があるとボクは思っていますが、そう思ってみると泣けます。
愛情があるから、より愛したいし愛されたいと思うし、逆に憎んだりもするんでしょうね。
どこまでいっても暴力を振るうというのは全く理解できないので父親に対しては同情の余地はありませんが。
あとはピアノの演奏ですね。
恥ずかしながら小学校の時にボクもピアノを習っていたことがあり、妙に共感できた部分もありました。
(ぜんぜん今はピアノ弾けませんが、、、もっと真剣にやっておけばよかった)
素直に演奏すごいですし、音楽はやっぱり癒やしだなぁと思いました。
あとは2時間くらいで観れるのがドラマと違う映画の良いところですね。
余暇は好きに過ごそう
今回は余暇の過ごし方として映画やドラマを紹介してきました。
ちなみにコロナ後遺症の休養の時間の過ごし方としてはたぶんあまりオススメではありません、、、
スマホやパソコンを観る時間は減らしたほうが良いと病院の先生は言っていましたから。
生活スタイルにもよりますが現代においてすごい難しいことですけど。
とはいえ自分が癒しになり、ストレス発散になるなら好きに過ごしたら良いとも思っています。
好き放題に生きろという意味ではありませんのであしからず。
本やマンガ、音楽などと合わせて芸術作品、エンタメはこんな時代だからこそ大切だと個人的には思います。
自分の趣味を目一杯楽しんで、人生を豊かに生きていきましょう。
今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました\(^o^)/
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